そんなに堅苦しい会ではありません

2005年2月6日 12:44 | おやじの会について

なるほどおやじの会がなにをしているかはなんとなくわかった。でも仕事は忙しいし、休みのときまで上下関係を気にしたくない。気のおけない友人と過ごしている方が楽だし、「会」なんてものに入ったらなんだか束縛されてしまいそう。それに……

躊躇される気持ちもわかります。でも、ここは「おやじ」の会です。おやじは、おやじが忙しいことくらいわかっています。行きすぎた競争社会のなかで、子供のことを考えるのがまるで悪いことであるかのように考える管理職がいるのも、残業残業で子供の寝顔しか知らないお父さんがいるのも先刻承知です。その現実を無視して、おやじにたえず何らかの貢献を求め続けるようなことはしません。

行事の企画や運営はもとより、行事を離れた飲み会だって、自由参加。もちろんおやじ同士の親密さに応じて私的に連絡を取り合ったりすることはありますが、会としてなにかを強制するということは、これまでありませんでしたし、これからもまずなかろうと思います。

それならどうして「おやじの会」として集まるのか。

ひとつには、情報を共有するためです。子供の話、学校の話、地域の話――これまではお母さんのところで止まってしまいがちでしたが、ご存知でしたか? いま、杉七の子供たちは体力がないのに握力だけが異様に高いそうですし(ゲームのしすぎ!)、西側の校舎は夏になると授業にならないほど暑くなるそうです。阿佐ヶ谷界隈ではほとんど毎週のように空き巣やひったくりが発生していますし、変質者の噂も絶えません。聞けばまずいんじゃないかと思うような話はたくさんあっても、黙って座っていては、聞こえてこないのです。

また、同じ学校に通う子供をもつおやじ同士ですから、とりあえず子供にまつわるなにかの話をしているだけでも仕事から離れた知り合いを増やせます。もう行事のたびにビデオを構えたまま無言で棒立ちしているしかないなんて居心地の悪い思いをすることはありません。

もちろん人数が集まれば大きな企画も動かしやすくなります。実績を積み重ねてきた阿佐ヶ谷中のおやじの会では、七夕祭りに露店を出して得た収益で名物のバーベキューと花火の夕べを開催しています。杉七のおやじの会で同じことをする必要はありませんが、せっかく集まるなら子供だけでなくおやじも楽しめるようなことはしてみたいですよね? なにせ楽しくなければ続かないんですから。

2005年度の活動は未定ですが、2004年度に実現した活動のほかに、夏場の猛暑に備えて校舎にすだれをかけようとか、親子参加の歩く会を計画しようといった案があがっています。もちろん「こんなことをしたらどうだろう」というアイディアはいつでも大歓迎です。仕事や趣味で鍛えた腕を披露できるような企画があったらぜひいっしょに実現させましょう。

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