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2005年05月31日

地引き網

ご報告が遅くなりましたが、去る5月20日の開校記念日におやじの会主催で行った地引き網体験の様子です。平日だというのになんだかんだで参加者は百名ほどもいたでしょうか。暑すぎず寒すぎずと、天候はまずまずだったのですが、いろいろとハプニングも多かった一日でした。

以下、例によってわずかばかりですが、そのときの写真ともどもレポートします。例によって一番いい写真は載せられませんでしたが、雰囲気だけでもお楽しみください。

地引き網01

さて、当日は車で先行する組と阿佐ヶ谷駅から電車で行く組とにわかれて行動したのですが、順調に到着した(らしい)車組に対して、電車組は朝から混乱。わかる範囲内で見かけた方はチェックしていったのですが、朝のラッシュ時に全員揃って移動するのも無理があるので、ほとんど三々五々といった状態で出発……したはずが、小田急線が犬と接触したとかで大幅に遅延。藤沢行きの電車が急遽相模大野で止まることになったりした影響で結局電車組はほとんど全員が同じ電車になったのは運が良かったのか悪かったのか。鵠沼海岸についてからもいまひとつ道がよくわからず、交番で道をたずねたりする一幕もあったのですが、この辺は初回ならではの不手際としたいところ。

ちなみにこれは現地で網を準備していただいているところの写真ですね。

地引き網02

全員が現地に到着したところで、網元さんから引き方の説明を受けて引き始め。魚を逃さないよう、浮かさないように引くのがコツとの由。引いては波打ち際まで戻り、さらに引く、というのを繰り返します。

地引き網03

これは引き上がった網。ゴンズイのように危険な魚もいるのであらかじめ漁師さんが選別してくださいます。豊漁のときにはそれこそトロ箱何十杯分もの魚が捕れたりするそうですが、この日はあいにくの不漁で、期待のシラスもほとんど見られず。さすがにこれでは申し訳ないと網元さんからアジの差し入れをいただいてしまったのですが、それでも子供たちはクラゲだ、イカだ、エビだと大騒ぎでした。

地引き網04

もっとも、大騒ぎだったのは子供たちだけではありませんで。ぼんやりしていると上空からトンビだのカラスだのにエモノをさらわれてしまいます――実際、何人かトンビに魚をさらわれた子(や大人)がいましたね――というわけで、食事はこうしてネットの下で。労働のあとのビールやジュースを片手に、揚げたてのアジの天ぷらとお刺身を。漁師の方々が魚をさばく様子を興味津々と見つめる子供たちの姿がちょっと印象的でした。

地引き網05

ひとわたり食べたら、子供たちは海遊び。砂で堤防をつくったり、波から逃げたりしている子がいる一方で、冷や冷やしている大人をしり目に、波に押し上げられる感触を楽しんだり、泳いだりする子もいました。

少し海が荒れてきたのを潮時に、会はお開き。自由解散。管理人一家はその後登戸の駅長室で二時間近くも休憩させてもらうことになったりしたのですが、みなさんのところはいかがでしたか?

堀川網さん、お世話になりました&来年もよろしくお願いします。

 

 
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